Braveを使うだけで仮想通貨が稼げるってホント?
やり方を詳しく知りたい!
今回、Webブラウザをbraveに変えるだけで無料で仮想通貨のBATをもらえる方法をお伝えします。
- 手軽にお小遣い稼ぎをしたい方
- 仮想通貨に興味・関心がある方
- ウェブサイトやYouTubeなどの広告にうんざりしている方
結論からいうと、めちゃくちゃ稼げるわけではありません。
ですが、仮想通貨を保有する経験や、投資について触れる機会としては手軽にできるのもあり。
仮想通貨BATが値上がりすれば、その分保有利益も上がります。
また、Braveブラウザを使ってみると、その快適さに感動しますよ。
無料で仮想通貨が手に入る上に、ブラウザ環境が良くなるとはやらない手はないですよね。
この機会にぜひやってみましょう。
Brave(ブレイブ)とは
Braveとは「ページの読み込み速度」と「プライバシー保護とセキュリティ」に特化したウェブブラウザです。
・ページの読み込み速度
BraveはChrome, Safariなど従来のブラウザと比較し、PCで約2倍、スマホで最大約8倍高速にページを読み込みます。
「ブラウザを変えるだけでなんでこんなに早いの?」と疑問に思うかもしれません。
Braveには、Brave Shield(保護機能)という広告やトラッカーをブロックしてくれる機能が搭載されおり、不要な広告やトラッカーを表示させないため、ページの表示速度が格段に上がるという仕組みになっています。
ChromeとSafariを対象に表示速度を検証した動画を見ても、その速さを感じ取れます。
・プライバシー保護とセキュリティ
Braveはマルウェアやトラッカーを強力にブロックし、あなたの個人情報を守ることを第一に設計されてると、公式サイトで明記されています。
インターネットは個人情報を取得して、ユーザーの動きを追跡・分析して広告を表示させています。
こういったトラッキングを防いで、ウェブページが外部に情報を送ろうとしたらブロックし、プライバシーを守ってくれるのもBraveの優れた特徴と言えます。
Brave(ブレイブ)を使うだけで稼げるの?
Braveブラウザでネット検索するだけで仮想通貨のBATがもらえます。
BATが貯められのはPCブラウザ版だけでしたが、2022年2月よりAndroid端末でも利用できるようになりました。
残念ながら2022年5月現在、iPhoneやiPadのiOSブラウザではApple社の規定で報酬を獲得することができません。
今後はiPhoneでの利用の期待も高まっていますので、気長に待ちましょう。
Braveブラウザで仮想通貨BATを受け取るには、定期的に表示される広告を閲覧することによって、ビットフライヤーアカウントで受け取れる仕組みになっています。
「広告はブロックするんじゃないの?」と思った方もいらっしゃるかもしれません。
Braveは完全に広告をブロックすることもできるのですが、Brave Rewards(ブレイブ・リワーズ)という機能を実装することでプライバシーを重視した広告を表示させることができます。
この表示された広告を見ることで、広告主が支払う広告費用の70%を、ユーザーがBATで報酬としてもらえる仕組みとなっています。
Braveブラウザを利用して仮想通貨BATを受け取るにはビットフライヤーの口座開設が必要になります。
無料でかんたんに口座開設ができるので、やっておきましょう。
Braveで仮想通貨BATを稼ぐ4ステップ
では、Braveを登録して仮想通貨の特徴をBATを稼ぐために登録をしていきます。
わかりやすく4つのステップにしております。
Windowsをお使いの方、Macをお使いの方もこの4つをやるだけで、完了できるので参考にしてみてください。
Braveで仮想通貨BATを稼ぐ4つのステップ
- Brave(ブレイブ)をダウンロードする
- デフォルトのブラウザをBraveにする
- Brave Rewardsをオンにする
- ビットフライヤーのアカウントと連携する
本記事の図解はMacを使用して解説しています。
Brave(ブレイブ)をダウンロードする
まず、Braveをダウンロードしていきましょう。
「Brave をダウンロード」をクリック。
・Macユーザーの場合、「intelチップ」か「Appleチップ」でダウンロードが分かれています。
搭載されているチップがわからない場合は、下記に載っている方法で調べてください。
・Windowsユーザの方は選択はないので飛ばして行きましょう。
左下のダウンロードされたファイルを開いていきましょう。
・Macユーザーの方は、ダウンロードされたアプリをフォルダに移していきます。
・Windowsの方は、ここは飛ばしていきましょう。
デフォルトのブラウザをBrave(ブレイブ)にする
デフォルトのブラウザを「Brave」に変更していきます。
「Chomeのままにする」を選択しても、下記の画像のように設定はあとで変更できますが、先に変更しておきましょう。
「さあ始めましょう」をクリック。
以前まで使っていたブラウザの設定・ブックマークを移行する場合、設定をしていきましょう。
Chromeを使っていて、ブックマークや拡張機能などがあれば「Chromeユーザー1」を選択して、インポートすればブックマークなどBrave ブラウザに引き継ぎができます。
次にデフォルトの検索エンジンを設定します。
Googleがデフォルトで設定されていますが、他の検索エンジンを使いたい場合、設定を変更します。
Brave Rewardsをオンにする
ここまで終えるとBraveブラウザの画面になります。
自然の風景でシンプルですね。
次に、仮想通貨BATをもらえるように、Braveのプライベート広告を表示するように設定します。
「Rewards設定」をクリック。
「Brave プライベート広告」の設定をオンにしましょう。
次に三本ラインをクリックして、詳細を設定します。
表示される広告の最大数を設定します。
ぼくは欲張りな「1時間に10件の広告」に設定しました。
これでプライベート広告が表示されれば、自動的に仮想通貨BATが増えていきます。
- とにかくBraveブラウザで検索しまくる
ロードするだけで広告が出てくるようになるまでやりましょう - キャッシュクリアすると、広告もクリアされるので、極力避ける
また検索しまくるハメに…
ビットフライヤーのアカウントと連携する
ビットフライヤーとアカウントを繋いでいきましょう。
この設定をすることで、毎月1回、稼いだ仮想通貨BATがビットフライヤーに振り込まれます。
自分で振り込みをしなくても自動でやってくれるので、手間もなくありがたいですね。
稼いだ仮想通貨BATを換金できるので、口座開設をしていない方は作っておきましょう。
それでは、進めていきます。
まず、検索窓の横にある「三角マーク」をクリックします。
ポップアップ画面の「未認証」をクリック。
「続ける」をクリックします。
「bitFlyer」をクリックしていきましょう。
bitFlyerで登録した「メールアドレス」と「パスワード」を入力して、「ログイン」をクリックします。
「認証コードを送信する」をクリックしたら、登録した電話番号にショートメールが届くので、「認証コード」を入力して「確認」をクリックして進めましょう。
「許可する」をクリックして、Braveとビットフライヤーの連携完了になります。
まとめ:【無料でもらえる】Braveで仮想通貨を稼ぐ方法を4ステップで解説
今回は、かんたんにBraveの特徴と、仮想通貨BATの稼ぎ方を紹介させていただきました。
やることはたった4つだけ。
- Brave(ブレイブ)をダウンロードする
- デフォルトのブラウザをBraveにする
- Brave Rewardsをオンにする
- ビットフライヤーのアカウントと連携する
ネット検索するだけで、仮想通貨がもらえるのは嬉しいですよね。
タダで貯まっていく数字をみると、もっと検索してBATを欲しくなっちゃいますのでほどほどに。
また、仮想通貨に興味が出てきたら、今回紹介したビットフライヤーで他の暗号通貨も買えますので、使ってみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。